ハンガリーを代表するワイン産地、ヴィラーニ地方の主要な黒ブドウ品種をブレンドして造られた保護原産地呼称のロゼワインです。イチゴやラズベリーの華やかな香りが広がり、フレッシュで若々しい味わいが魅力。ごくわずかな炭酸が加わることで、軽やかで爽やかな口当たりに仕上がっています。10〜12 °Cに冷やして楽しむのがおすすめ。暑い季節や気軽な食事のシーンにぴったりの一本です。 【受賞】 2024年 ・ Japan Women’s Wine awards（サクラアワード） : ダブルゴールド ・ウィンラバーズ・ワイン・アワード : ゴールド ・オルサーゴス・ボルヴェルセニー (Országos Borverseny): ゴールド 2025年 ・Japan Women’s Wine awards（サクラアワード）: 日本食との最高のペアリング賞であるグランプリを受賞。 【製品情報】 タイプ：ロゼワイン ヴィンテージ：2020 ワイナリー：グュンツェル・タマーシュ ブドウ品種：ケークフランコシュ、ピノ・ノワール、メルロー、ツヴァイゲルト 味: 辛口、ストロベリー、ラズベリー、微炭酸 産地：ヴィッラーニ アルコール度数：12.5% 内容量：750ml 最適温度: 10～12℃ 【ワイナリーについて】 ハンガリー南部、ヴィラーニに位置する「グュンツェル・タマーシュ・ピンチェセテ」は、1991年に創業された家族経営のワイナリーです。2007年までに約17ヘクタールの畑を所有し、2011年には最新の醸造設備を導入して年間約33万本の生産量を達成しています。オーナー兼醸造家のグュンツェル・タマーシュ氏は、「私が育ったのはパルコンヤのぶどう畑だった」という生い立ちをもとに、父親から0.3ヘクタールとワインセラーを与えられた経験を持ち、今日では「ワイン造りの厳しさ、粘り強さ、正確さ、そしておもてなしの喜び」を伝えることを大切にしています。